カラードグリーンは、フライドチキンのサイドディッシュに、コーンブレッドと一緒出てくるのが、定番です。

我が家のレシピの紹介です。

日本では余り見かけないですが、ハワイでは普通にスーパーで売っています。

カラードグリーンとは？

葉っぱの形は、ケール似ているけど、手触りなどは、キャベツに似ています。

葉っぱも茎も、割と硬く、アブラナ科の菜っ葉です。

カラードグリーンの味は？

煮込み料理しか食べたことありませんが、ケールのような苦味や渋みがないので、とても食べやすいです。

ケールは炒めたり、煮込んだりしても、苦みや渋みが残りますが、カラードグリーンはないです。

カラードグリーン栄養が豊富！

食物繊維	1g
タンパク質	1g
カルシウム	85mg
カリウム	75mg

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンKなども豊富です。

食物繊維もタンパク質も豊富で、カルシウム、ビタミンKなどは、骨を丈夫にする働きがありますので、骨粗しょう症のリスクを減らしてくれます。

カリウムは、血圧を下げる働きがありますので、血圧の高い方におすすめです。

ビタミンA、ビタミンCは、抗酸化作用があり、ビタミンAは目の働きに良いとされています。

カラードグリーンと言えば、ソウルフード

アメリカ南部の料理では、ターキーのネック、ハムホック、ベーコンなどと一緒に煮込んで、主食のフライドチキンにコーンブレッドと一緒に添えられて、ソウルフードと言われています。

カラードグリーンの汁に、コーンブレッドを浸して食べると、めちゃくちゃ美味しいです。

私が初めて食べたのは、旦那さんの家族に会いにラスベガスへ行った時でした。

Main Street Station と言う、ダウンタウンにあるホテルの朝食buffetで食べました。

美味しくて、衝撃を受けました。

それ以来、カラードグリーンが安くてハムホックがある時、そして時間のある時によく作ります。

ハワイでは、カラードグリーンって意外と高いです。

1束$5くらいします。 今回は、安売りで1束$2でした。

今回は、ハムホックが無かったので、ベーコンで作りました。

ベーコンでも美味しく出来ました。

日本では、ホムホックよりもベーコンの方が、手に入り易いかもしれません。

カラードグリーンの作り方

先ずは、材料からです。

私の料理は、性格上アバウトなので、きっちり屋さんには合わないかもしれませんが、それでも美味しく出来ていますので、作ってみて下さい。　

いつも思うのですが、シェッフや料理研究家の方々を尊敬します。

だって、いつも同じ味を提供しているじゃないですか？　それって、とっても難しい事だと思います。　本当に、素晴らしいって思います。

まとめ

如何でしたでしょうか？

余り見慣れない食材や料理とかは、中々作ろうとは思いませんが、とても栄養価が高く、美味しいので、是非、作ってみて下さい。

時間は掛かりますが、煮込むだけの料理です。

世界には、もっともっと、美味しい料理が有ります。

一人でも多くの人に、知ってもらえたら、嬉しいです。　Mahalo♡