糖質制限を始めて、一年以上が経ちました。 私が長く続けられるのは、チートデイが有るからです。
そして今回は、お肉担当の旦那さんが、手作りアメリカン・ハンバーガーを作ってくれました。
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チートデイとは?
Cheat Day・・・糖を摂取しても良い日。
チートデイの必要性 2点
☝️おすすめ・手作り糖質制限デザート
1 誤解を防ぐ
日頃から、糖質や炭水化物を取らず、インスリンが出ないように過ごしているのですが、ムチを打ち過ぎることで、身体がインスリンを出さなくても良いんだぁ〜って、誤解しない様にする必要が有ります。
その為に、時には、糖と言うアメを身体に与えて、バランスを保っています。
糖質制限やケトジェニックダイエットだけはなく、減量やダイエットでも、似たような事が有ります。
体重が落ちない停滞期と言うのが有りますが、それを脱却する為に、カロリーをいつもより多く摂取し、そしてまた、以前の様に脂質制限・カロリー制限をすることで、停滞期を脱却出来ます。
それと同じことです。
身体がその状態に慣れてしまわない様にするためです。
2 ストレスからの解放
やっぱり、糖は、美味しいと思います。 その美味しさを脳が覚えていますので、離脱するのに苦労するわけです。
今でも、時々、あ〜これ食べたい!と、なるのですよ。
特に最近の私は、チートデイを取った次の日が辛いと感じます。
勿論、始めた1〜2、3週間は、もっと辛かったです。
ここの期間では、浮腫が取れるので、体重減と言う、目に見える副産物が得られるので、耐えられるのです。
辛いけど、嬉しさの方が勝つ。と言う感じです。
でも、一年以上続けていると、そう言う変化もないですから、楽しみがチートデイだけになるのです。
なので、一時のストレス開放で、頑張れる気にもなれるし、また、次のチートデイを作ることで、励みにも楽しみにもなります。
ずっと長く続けるためにも、必要です。
チートデイのやり方
主食、米、パン、パスタ・うどんなどを食べない、砂糖もラカントなどに変えるなどの糖質制限やケトジェニックダイエットを長くしている人は、1週間、10日、2週間、1か月など、自分のペースを見つけて行うと良いです。
一番初めのチートデイは、糖質制限やケトジェニックを開始して2週間くらいで、身体の体重(浮腫み)が、ガクンと減ると思いますので、その後にした方良いです。
その後は、自分の体調や体重、行事ごとで決めていくと良いと思います。
行事ごととは、飲み会やら、誕生会、祝い事など有りますから、それに合わせると良いと思います。
最低でも3ヶ月以内には、チートデイを作ると良いです。
まとめ
如何でしたでしょうか?
日頃から糖を制限する事によっておこる、インスリン抵抗性を防ぐため・ストレスからの解放と長く続けるためのモチベーションを上げるためにも必要です。
皆さんが、楽しみながら、糖質制限やケトジェニックを長く続けて頂けたら、嬉しいです。 Mahalo♡
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